暑さが続いております。熱中症にお気をつけください。
準備が間に合いそうですので明日8月6日金曜は営業いたします。
写真はスパイスの地層。
ビーフカレーレトルトで使うスパイスを配合しているところですが地層のように見え面白いです。
ダメヤビーフカレーレトルトの特徴の一つとしてはスパイスを大切に扱っていることです。研究の末、独自配合のブレンドスパイスとなっております。
ホールをパウダーにしたり手間は掛かりますが毎回丁寧におこなうことでひと味違う仕上がりとなります。
ダメヤビーフカレーレトルトは、いわゆるレトルトカレー感はほぼありません。
ほんとかな?と思う方はそのままご家族の夕食に出してみてください。まずレトルトとは気付かないと思います。
私見としてはレトルトカレー感というのはカサ増しの増粘剤や不自然なうまみ増しの化学調味料によるものが大きいと考えています。低品質過ぎる肉の場合その臭みも全体に回り独特のレトルト臭となってしまいます。
昔よりパウチ袋の品質が上がり袋からのレトルト臭はずいぶん無くなりました。現在は、中身の品質を高くすればおのずとレトルト感は無くなります。
この製品は袋ひとつひとつが小鍋ひとつひとつと変わりません。
現状のレトルトカレーのイメージの概念にとらわれてしまうのは当然ですが、このビーフカレーやバターチキン はまったく異なる製法の一袋となっています。これは体験してみないとわかりません。
最後により美味しく食べる一手間を書き添えておきます。袋を湯煎で温めたあと、ほんの一瞬、小鍋に移して火を加えてください。沸騰する直前まで。より香りが立ち上がります(水分が蒸発してしまい香りも少し飛びますので加熱はほんの少しにしてください)
味の特徴としては、辛口で後味が爽快です。その辛さのキレを維持するために甘味を柿でやわらかく出しています。
コロナ禍で外食しづらい日々が続いております。家で店味を望まれる方にはぴったりかと思います。ご活用くださいませ。
店主敬白
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